黛民族舞踊文化財団は1986年民族舞踊家黛節子により設立され、財団付属の黛民族舞踊団により民族舞踊作品を上演してきました。

当財団は日本の各地に脈々と伝えられて いる民俗舞踊を取材発掘し、それらを素材とした舞台芸術作品を数多く発表して参りました。

また古代、中世舞踊文化 の歴史をさぐり、それを現代の視点のもとで、新たに舞台芸術としてよみがえらせるべく舞踊文化の復元創作も試みました。

過去には東京文化会館、日生劇場における公演の他、各国の公演にも参加し、日本の民族舞踊の普及に力を注いでおります。

➤ 公演情報

黛民族舞踊団十二月公演2023

『星と風と海からきいた

          〜日本の民踊(うた)〜 


今回の作品は、今から48年前の昭和50年(1975)に黛節子舞踊団が披露した演目の再創造を試みます。
当時の音源、衣裳、映像が残されており、半世紀前の演目を再現することが可能になりました。
現代に訴求力をもって通用する、黛節子舞踊作品の不変の魅力を表現することを試みます。
海外の方々を含め多くの皆様に注目されることを期待しています。


日 時:2023年  12月9日(土)・10日(日) 

時 間 : 両日ともに開演14時/ 17時 開場30分前 

会 場:黛アート・サロン (定員50名)

入場料:一般 1,500円 

演 目:

1.相川音頭・・・黛 真也/黛 圭/花柳翁麗

2.牛深ハイヤ・・・小山羊子/野村陽子/長田珠澄/松山純子/茉矢

3.博多節・・・黛 李穂

4.ひえつき唄・・・黛 圭/長田珠澄

5.雨乞い(宗方万行)・・・黛 李穂/小山羊子/野村陽子/長田珠澄/茉矢/高倉龍和※友情出演

6.千鳥啼く・・・黛 真也/黛 圭/花柳翁麗/松山純子

7.夜明け・・・花柳翁麗/小山羊子/野村陽子/長田珠澄/松山純子/茉矢

8.黒島口説・・・全員


チケットをお求めの方は、事務局にてお取り扱いがございます。

下記までお問い合わせください。

電  話:03-3583-3633

email:info@mayuzumi.or.jp

浅草横町イベントステージに出演します


黛民族舞踊団の若手舞踊団員がイベントに出演することになりました!

2022年に「東京楽天地浅草ビル」(旧まるごとにっぽん)4階にオープンした浅草の新たな観光スポット〈食と祭りの殿堂 浅草横町〉のイベントスペース及び、ビル前の屋外スペースで踊りを披露します。

日本の"ハレ文化"を体験しながら食事を楽しむことをコンセプトに、個性豊かなエンタメ酒場が立ち並んでいます。若さ溢れる舞踊団員がフロアを盛り上げる演目で挑みます!

観覧無料ですのでお気軽にお越しください♪


日 時:2023年  10月2日(月) 

      3回公演 各回15分程度

          ①16時30分〜(店内) 

          ②18時〜    (屋外) 

          ③18時30分〜(店内)

会 場:【店内】東京楽天地浅草ビル4F〈浅草横町〉イベントスペース 

    【屋外】東京楽天地浅草ビル前 (1Fユニクロ前)

《演目》
花笠踊り
会津磐梯山
伊予万歳   

長田珠澄・星来・相沢沙良・松山純子・茉矢
構成・指導:黛 李穂

お問い合わせは浅草横町または下記までお問い合わせください。

電  話:03-3583-3633

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新宿芸能家協会主催公演〜現代のカオス新宿より〜

The Dance Gathering Vol.26

『道を踊る!』


日 時:2023年  6月30日(金) 

時 間 : 19:00開演(18:30開場)  

会 場:四谷区民ホール

入場料:前売 自由席   4,000円

            プレミアム指定席 5,500円       

    当日 自由席   5,000円 

《披露演目》「花念仏」(黛民族舞踊)
    黛 真也・黛 李穂・黛 圭・花柳扇麗・小山羊子・川口恵里奈・松山純子


チケットをお求めの方は、事務局にも

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アジア民族舞踊交流会について


 黛民族舞踊団創設者 故黛節子は晩年、日本各地の民俗舞踊を取材研究し、中国・韓国の舞踊文化に日本の芸能文化のルーツを求め、1986年から広く東アジアに目を向け、日中韓の舞踊交流公演(アジア民族舞踊交流会)を実施。また、稲作文化という共通点を “ライスロード”と名付け、ライスロードの仲間たちによる民族舞踊公演を重ねてきました。世界各国にはそれぞれ民族舞踊団が国家の庇護の基に活動していますが、これらの舞踊団との交流や、中国、韓国、東南アジア諸国の民俗芸能伝承者たちとの交流等、幅広い国際交流を推進して相互の連携と研鑽につとめ民族舞踊に対する理解を深める事を目的とし、本公演活動を行っております。今回は、2015年以来の開催であり、20回目を迎える。


出演者紹介


雲南民族歌舞アンサンブル 代表:劉宏軍(音楽家・演出家)

本公演は、それぞれ異なる背景をきっかけに、中国より日本に移住した芸術家らが、舞踊と音楽を一体化することを目的に創設した芸術グループ雲南民族歌舞アンサンブルによるものです。民族の舞踊と音楽は、それぞれの国の民族性=エスニシティに基づき、地域に結びついた特徴的な身体表現を舞で、代表的な楽器の印象的な響きを音楽で表現します。初舞台を行ってからコロナ禍で3年が過ぎ、その困難な環境の中でもメンバー・スタッフの力を合わせてきました。雲南の少数民族である花腰傣族と哈尼族の伝統的な舞踊と音楽、その一体感をお楽しみいただければ嬉しく思います。

【舞踊家】

   温 珺瑶(ウン ジャンヤオ/WUN JUN-YAO)     于 健美(ユ ジェンメイ/YU JIAN-MEI)

   龙 芷馨(ロン ゼイチン/LONG ZHI-QING)      白 灵慧(バイ リンホイBAI LING-HUI

   王 心竹(ワン シンズウ/WANG XIN-ZHU)       李 丹(リ ダン/LI DAN

   瞿 春梅(チュウ チェンメイ/QU CHUN-MEI)  崔 旭(ツゥエ シュウ/CUI XU

【演奏家】

   劉 宏軍(リュウ コウグン/LIU HONG-JUN):作曲・編曲・管樂器演奏

   郭 敏(グォ ミン/GUO MIN):演出補・揚琴・打楽器演奏

   錢 騰浩(チェン タンハオ/QIAN TENG-HAO):笙簧・打楽器演奏

   李 英姿(リ エイシ/LI YIN-ZI):二胡・高胡演奏 

   孫 曉夢(ソン シャオモン/SUN XIAO=MENG):橫笛演奏

 

 

朴貞子韓国舞踊団 代表:朴 貞子(パク ジョンジャ)

1980年在日韓国人二世朴貞子を中心にKOREAN  PERFORMING  ARTS集団として東京で発足、1994JPスタジオと改名、平成6年度文化庁芸術祭参加公演(在日外国人主宰団体として芸術祭史上初)、平成8年度も芸術祭参加公演をおこなった。日本人演出家、韓国在住音楽家、在日韓国人舞踊家の合作として「アリアリ」「チュム」「チョラニ」「チュムノリ」「鼓と舞」などを創造し、日本の国立劇場、韓国の国立劇場などの大劇場他、NHK紅白歌合戦、大博覧会などユニークな場でも公演。学校芸術鑑賞会公演の韓国もの作品としても脚光を浴びている。韓国人、日本人という民族の枠を超えたインターナショナルな創作の場としてJPスタジオは存在し、韓国伝統舞踊から創作 オリジナリティーあふれる舞台芸術作品を創造し上演を重ねている。

【舞踊家】

           SAKIKOMIKATAEKONAOMIMINEKO

【演奏者】

           PARK JUNGJARYOUSUKEMASAHITOYOSHIHIROTAKASI

 

 

黛民族舞踊団 代表:黛 琉美

黛民族舞踊文化財団は、1956年発足の黛 節子舞踊団を前身に1986年民族舞踊家 黛 節子により設立されました。財団付属の黛民族舞踊団が黛 節子の思いを受け継ぎ民族舞踊作品を上演しております。黛 節子は日本の各地に脈々と伝えられている民俗舞踊を取材、発掘し、それらを素材とした舞台芸術作品を数多く発表してまいりました。(綾子舞・祝い舞・ひえつき節等)中世舞踊文化の歴史をさぐり、現代の視点のもとで、新たに舞台芸術としてよみがえらせるべく舞踊文化の復元創作も試みました。今後も広く東アジアに目を向けつつ、地道に日本国内の民俗舞踊を題材にした舞台芸術を継承していくとともにそれら民俗舞踊の保存の一助に微力を尽くしたいと思っております。

【舞踊家】

   黛 真也      黛 李穂      黛 圭

   花柳 翁麗  小山 羊子  川口 恵里奈  野村 陽子

   戸塚 文子  鈴木 雅子  吉原 久美子  長田 珠澄

   星来     松山 純子  鈴木 茉矢  

   西川 扇重郎(友情出演)          月女 華舟(友情出演)

 

 

スタッフ

   総合演出:黛 琉美

   演出(雲南民族歌舞アンサンブル):劉 宏軍

   演出(朴貞子韓国舞踊団):朴 貞子

 

   照明デザイン:小保内 陽子(エクサート松崎)

   映像デザイン:金 大韋(TAII Project

   衣裳デザイン(雲南民族歌舞アンサンブル)松懿(WU SONG-YI

   舞 台 監 督 :堀井 基宏

 

   音 響:国立劇場

   大道具:金井大道具

   映像機材:アルゴン社

   衣 裳:的場 花枝

   ヘアメイク:半沢 幸子

 

   宣伝美術・写真撮影:田中 文太郎

   公演収録:鈴木 壮志(ブラボーワークス)

 

   主催・制作:一般財団法人黛民族舞踊文化財団

黛民族舞踊団九月公演2022

『遊びをせんとや、日本北から南

       〜民俗舞踊再創造〜 


今回は、舞踊団創設者黛 節子が日本各地に受け継がれる民族舞踊を取材、研究し、それを元に舞台芸術化を図った、北は北海道から南は沖縄までの作品をご覧いただきます。

日 時:2022年  9月4日(日) 

      昼の部:13時30分開演 

      夜の部:16時開演  (各回30分前開場)  

会 場:黛アート・サロン(黛ビル4階)

入場料:2,000円(自由席)

各回定員50名 

《プログラム》
サロルンリムセ
津軽じょんがら
会津磐梯山
コキリコ
伊予万歳
オテモヤン
黒島口説  他


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新宿芸能家協会主催公演〜現代のカオス新宿より〜

The Dance Gathering Vol.25

『日本橋を踊る!』


日 時:2022年  6月24日(金) 

時 間 : 18:45開演(18:15開場)  

会 場:日本橋公会堂

入場料:全席指定 前売券 4,500円

         当日券 5,000円 

《披露演目》原体剣舞連(黛民族舞踊)
     黛 圭・小山羊子・川口恵里奈・松本星来・鈴木茉矢


チケットをお求めの方は、事務局にも

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黛民族舞踊団十二月公演2021

『おどり神送り』

2年振りに黛民族舞踊団自主公演を開催いたします。
今回は魂のバイオリニスト白井崇陽(たかあき)さんをゲストにお呼びし、
日本の抒情歌の世界をバイオリンの音色とともにお届けいたします。
後半は本公演のタイトルにもあります「おどり神送り」をテーマに、

疫病退散の祈りを込めて踊ります。

日 時:2021年  12月12日(日) 

      昼の部:13時30分開演 

      夜の部:16時開演  (各回30分前開場)  

会 場:黛アート・サロン(黛ビル4階)

入場料:2,000円(自由席)

各回定員30名 

《プログラム》
松島音頭
城ヶ島の雨
からたちの花
ややこ踊り
想夫恋  他

本公演は文化庁のArts for the future!コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業)に採択されました。

※新型コロナウイルス感染症予防対策として例年より大幅に席数を減らしております。

ご理解のほどお願い申しあげます。


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Yプロジェクトプロデュース/アルファエンタテイメント提携公演
戦国絵巻 ‥‥相馬野馬追 恋の道行‥‥

公 演 日:2020年2月28日(金)〜29日(土)【全4公演】
 28日(金)14時/19時開演
 29日(土)13時/17時開演  ※開場は全て開演の30分前 
場  所:渋谷区文化総合センター大和田6F 伝承ホール

チケット:全席自由席 4800円


1,000年以上続いている東北3大祭りの1つである「相馬野馬追」は400騎以上の甲冑を身に着けた騎馬武者が勇壮に繰り広げる戦国絵巻である。東北大震災から8年後「相馬野馬追」が再び始まった。

野馬追の歴史を紐解きながら、舞台は戦国時代へとタイムスリップする。
伊達家との領地争いの中で、相馬の人々はどの様にして戦ったのか。戦いにはかなくも散った若者たちの恋の行く末は・・・

作・演出ー青木ひとみ


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黛(まゆずみ)民族舞踊団 事務局
TEL:03-3583-3633


コラボデ黛in黛スタジオvol.5

流れる時とのコラボ 

盆の精霊への祈り、豊穣の願い、未来への架け橋


2019年  12月7日(土) 19時開演 ※完売御礼

     12月8日(日) 14時開演 ※完売御礼


【追加公演決定!】

12月8日(日) 17時開演


開場:各回30分前

会場:黛アート・サロン(黛ビル4階)

入場料:1,500円(自由席)

各回定員50名


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電話:03-3583-3633


プッチーニのプロフィールPresents 
2018年 12月2日/5日
"蝶々夫人" In 浜松 & 東京


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お問い合わせフォーム:
https://web.gogo.jp/CP1496279871352/form/contact02






➤ 法人概要

 法人名 一般財団法人 黛民族舞踊文化財団
 理事長 三隅 治雄
  住所   〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-3
  TEL   03-3583-3633
  FAX   03-3583-3639

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